本日、夏前に注文していた、日産キャラバンが納車されました。
現在の社会情勢により、これまで乗っていたキャラバンが高く売れたし、現在の社会情勢で、納車時期が未定のまま半年近く過ごすこととなりました。
一般庶民の私ですら、世界の戦争や経済状況に、影響を受けることは当たり前のことなのですが、世界の中に生きている自分が、何か世界状況に影響されることに、現実感を持っていなかったことを痛感しました。
話は変わりますが、今回でキャラバンは２台目になります。初代NV350に続き２台目です。デザインも好きなのですが、荷室の使い勝手が良いのが魅力です。それよりも、初代は出張先で購入したのですが、地元に帰って、知人に車の面倒を見てもらえるディーラーの方を紹介してもらい、それ以後その方に、車関係のことは全て、面倒を見てもらっているので、他の車種の選択肢は全くなかったのも事実です。やっぱり人は、私が古いタイプの人間だからと言うわけでなく、自分の何かを託す時は、対面で会話をして、何かを感じ取って、信頼した人間に託すんだなって事も、しみじみ思いました。
今回も先代と同じく10年乗ったら、その時は、私の人生の三分の一を、キャバンに乗って過ごすんだなって、ボンヤリ考えてみたりしています。
10年後の私は、どんな風になっているのでしょうね。
