前回、内子の山間部について書くと、宣言していたのですが、色々忙しくて、なかなか書けなかったのですが、やっと書くことができました。
表題の画像は、「弓削神社」と言う所で、由緒書きを読んだのですが、とっても昔からあるのはわかりましたが、当日は、とっても寒かったのに薄着で行ってしまい、凍えていたのと、内容が難しかったのが相まって、全然頭に入ってこなっかたのですが、1396に創建されたらしいです。池の上に橋を掛け、橋を渡って参拝する、とても珍しい形式で、とても面白い神社です。水面に映る橋が、とても美しい景色でした。
当日はこの後、枝垂れ桜を見に行きました。
山の上の民家の庭にあるような桜なのですが、街をあげて保護してあり、かなりの観光客で賑わっていました。この桜もかなり古木らしく、周りには、苔むした墓石やら、古い石垣やらあって、とても趣のある眺めでした。
正直、今回初めて、内子と言う町を初めて知ったのですが、景色も良いし、街並みも良いし、町の人達は優しくて面白いし、とても良い町だと思いました。オートバイを走らせて、楽しい所もたくさんあって、今回はとても楽しい出張になりました。
ちなみに、この記事は、千葉に来て書いてます。