無事の知らせ程、嬉しいもの無し

現在、また石川県の現場に来ているのですが、東京に出張するため自宅に戻った時に、年間購読をしている雑誌が届いており、移動の新幹線の中で読もうとカバンの中に入れて、自宅を出ました。

運良く座席を確保できて、早朝だったので、ボーっとしていたのですが、雑誌のことを思い出してカバンから出して、包装のビニールを外して、ページを開いて、ビックリというか嬉しさで、ニンマリしてしまいました。

「ストレートオン」というオートバイトライアルの雑誌なのですが、トップ記事は震災応援関係の記事で、石川県の練習場でお世話になっていた方の近況記事でした。その方は、激震地にお住まいの方だったので、震災当時より無事であるか心配しておりました。

記事によれば、被災者でありながら、地域のために奔走しておられるとのことで、お身体はご無事であったことがわかったので、一安心いたしました。そして、地域のために奔走する姿を想像して、その方らしいなぁって思い、ニンマリしてしまいました。

先日、今回石川県に戻ってきて、やっと練習場に行くことができて、小雨の中、一人で練習して帰ろうかなって思っていたら、師匠が来て、「まだやるぞ」って言われて、それから三時間くらい、稽古をつけてもらいました。

かほくの「若緑トライアル場」最高です。

また全員集合の練習に混ぜてもらうことを、心より熱望いたします。